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Update CONTRIBUTING.md

This commit is contained in:
syuilo 2021-08-28 15:29:40 +09:00 committed by GitHub
parent ab391870ed
commit b1b90185c4
No known key found for this signature in database
GPG Key ID: 4AEE18F83AFDEB23

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@ -1,5 +1,5 @@
# Contribution guide
**[✨ English version available](./docs/CONTRIBUTING.en.md)**
**[✨ English version available](/docs/CONTRIBUTING.en.md)**
プロジェクトに興味を持っていただきありがとうございます!
このドキュメントでは、プロジェクトに貢献する際に必要な情報をまとめています。
@ -16,7 +16,7 @@ PRを作成する前に、以下をご確認ください:
- fix / refactor / feat / enhance / perf / chore 等
- また、PRの粒度が適切であることを確認してください。ひとつのPRに複数の種類の変更や関心を含めることは避けてください。
- このPRによって解決されるIssueがある場合は、そのIssueへの参照を本文内に含めてください。
- [`CHANGELOG.md`](./CHANGELOG.md)に変更点を追記してください。リファクタリングなど、利用者に影響を与えない変更についてはこの限りではありません。
- [`CHANGELOG.md`](/CHANGELOG.md)に変更点を追記してください。リファクタリングなど、利用者に影響を与えない変更についてはこの限りではありません。
- この変更により新たに作成、もしくは更新すべきドキュメントがないか確認してください。
- 機能追加やバグ修正をした場合は、可能であればテストケースを追加してください。
- テスト、Lintが通っていることを予め確認してください。
@ -33,7 +33,7 @@ CI上でも自動でチェックされ、ルールに則っていないコード
### Jest
このプロジェクトではテストフレームワークとして[Jest](https://jestjs.io/)を導入しています。
テストは[`/test`ディレクトリ](./test)に置かれます。
テストは[`/test`ディレクトリ](/test)に置かれます。
テストはCIにより各コミット/各PRに対して自動で実施されます。
ローカル環境でテストを実施するには、`npm run test`を実行してください。
@ -41,14 +41,14 @@ CI上でも自動でチェックされ、ルールに則っていないコード
### tsd
このプロジェクトでは型のテストを行うために[tsd](https://github.com/SamVerschueren/tsd)を導入しています。
Jestによるテストでは「型が期待したものか」というのはチェックすることができません。tsdを使うことで、型が意図したものであることを担保することができます。
tsdによる型テストは[`/test-d`ディレクトリ](./test-d)に置かれます。
tsdによる型テストは[`/test-d`ディレクトリ](/test-d)に置かれます。
テストはCIにより各コミット/各PRに対して自動で実施されます。
ローカル環境でテストを実施するには、`npm run test`を実行してください。
### API Extractor
このプロジェクトでは[API Extractor](https://api-extractor.com/)を導入しています。API ExtractorはAPIレポートを生成する役割を持ちます。
APIレポートはいわばAPIのスナップショットで、このライブラリが外部に公開(export)している各種関数や型の定義が含まれています。`npm run api`コマンドを実行すると、その時点でのレポートが[`/etc`ディレクトリ](./etc)に生成されるようになっています。
APIレポートはいわばAPIのスナップショットで、このライブラリが外部に公開(export)している各種関数や型の定義が含まれています。`npm run api`コマンドを実行すると、その時点でのレポートが[`/etc`ディレクトリ](/etc)に生成されるようになっています。
exportしているAPIに変更があると、当然生成されるレポートの内容も変わるので、例えばdevelopブランチで生成されたレポートとPRのブランチで生成されたレポートを比較することで、意図しない破壊的変更の検出や、破壊的変更の影響確認に用いることができます。
また、各コミットや各PRで実行されるCI内部では、都度APIレポートを生成して既存のレポートと差分が無いかチェックしています。もし差分があるとエラーになります。