1
0
mirror of https://github.com/hotomoe/hotomoe synced 2024-12-12 05:38:12 +09:00

Update api.ja.pug

This commit is contained in:
syuilo 2017-12-17 07:55:57 +09:00 committed by GitHub
parent 458329c4c0
commit 5bf9e1d23c
No known key found for this signature in database
GPG Key ID: 4AEE18F83AFDEB23

View File

@ -1,25 +1,54 @@
h1 Misskey API
p MisskeyはWeb APIを公開しており、アプリケーションから様々な操作を行うことができます。
p MisskeyはWeb APIを公開しており、様々な操作をプログラム上から行うことができます。
p APIを自分のアカウントから利用する場合と、アプリケーションから利用する場合で利用手順が異なりますので、それぞれのケースについて説明します。
section
h2 自分の所有するアカウントからAPIにアクセスする場合
p 「設定」で、APIにアクセスするのに必要なAPIキーを取得してください。
p 「設定 > API」で、APIにアクセスするのに必要なAPIキーを取得してください。
p APIにアクセスする際には、リクエストにAPIキーを「i」というパラメータ名で含めます。
p APIの詳しい使用法は「Misskey APIの利用」セクションをご覧ください。
section
h2 アプリケーションからAPIにアクセスする場合
p
| あなたのWebサービスやアプリケーションなどからMisskey APIを利用したい場合、
| ユーザーにアカウントへのアクセスを許可してもらい、ユーザーのアクセストークンを取得する必要があります。
p アクセストークンを取得するまでの流れを説明します。
| 直接ユーザーのAPIキーをアプリケーションが扱うのは危険なので、
| アプリケーションからAPIを利用する際には、アプリケーションとアプリケーションを利用するユーザーが結び付けられた専用のトークン(アクセストークン)をMisskeyに発行してもらい、
| そのトークンをリクエストのパラメータに含める必要があります。
| (アクセストークンは、ユーザーが自分のアカウントにあなたのアプリケーションがアクセスすることを許可した場合のみ発行されます)
p それでは、アクセストークンを取得するまでの流れを説明します。
section
h3 1.アプリケーションを登録する
p まず、あなたのWebサービスやアプリケーションをMisskeyに登録します。
p デベロッパーセンターから登録を行ってください。
p 登録が済むとアプリケーションのシークレットキーが入手できます。
p
a(href=common.config.dev_url, target="_blank") デベロッパーセンター
| にアクセスし、「アプリ > アプリ作成」に進みます。
| フォームに必要事項を記入し、アプリを作成してください。フォームの記入欄の説明は以下の通りです:
table
thead
tr
th 名前
th 説明
tbody
tr
td アプリケーション名
td あなたのアプリケーションやWebサービスの名称。
tr
td アプリの概要
td あなたのアプリケーションやWebサービスの簡単な説明や紹介。
tr
td コールバックURL
td あなたのアプリケーションがWebサービスである場合、ユーザーが後述する認証フォームで認証を終えた際にリダイレクトするURLを設定できます。
tr
td 権限
td あなたのアプリケーションやWebサービスが要求する権限。ここで要求した機能だけがAPIからアクセスできます。
p
| 登録が済むとアプリケーションのシークレットキーが入手できます。このシークレットキーは後で使用します。
| アプリに成りすまされる可能性があるため、極力このシークレットキーは公開しないようにしてください。
section
h3 2.ユーザーに認証させる
@ -64,3 +93,7 @@ section
h2 Misskey APIの利用
p APIはすべてリクエストのパラメータ・レスポンスともにJSON形式です。また、すべてのエンドポイントはPOSTメソッドのみ受け付けます。
p APIリファレンスもご確認ください。
section
h3 レートリミット
p Misskey APIにはレートリミットがあり、短時間のうちに多数のリクエストを送信すると、一定時間APIを利用することができなくなることがあります。