diff --git a/.config/example.yml b/.config/example.yml index 600c1c632..60a6a0aa7 100644 --- a/.config/example.yml +++ b/.config/example.yml @@ -70,7 +70,8 @@ # The provider of the service who sets up Misskey on behalf of the customer should # set this value to something unique when generating the Misskey config file, # and provide it to the customer. -setupPassword: example_password_please_change_this_or_you_will_get_hacked +# +# setupPassword: example_password_please_change_this_or_you_will_get_hacked # ┌─────┐ #───┘ URL └───────────────────────────────────────────────────── diff --git a/CHANGELOG.md b/CHANGELOG.md index 2e4893126..9e4ddabd5 100644 --- a/CHANGELOG.md +++ b/CHANGELOG.md @@ -1,8 +1,9 @@ ## 2024.10.0 ### Note -- サーバー初期設定時に使用する初期パスワードを設定できるようになりました。今後Misskeyサーバーを新たに設置する際には、初回の起動前にコンフィグファイルの`initialPassword`を必ず変更してください。(すでに初期設定を完了しているサーバーについては、この変更に伴い対応する必要はありません) - ホスティングサービスを運営している場合は、コンフィグファイルを構築する際に`initialPassword`をランダムな値に設定し、ユーザーに通知するようにしてください。 +- サーバー初期設定時に使用する初期パスワードを設定できるようになりました。今後Misskeyサーバーを新たに設置する際には、初回の起動前にコンフィグファイルの`setupPassword`をコメントアウトし、初期パスワードを設定することをおすすめします。(すでに初期設定を完了しているサーバーについては、この変更に伴い対応する必要はありません) + - ホスティングサービスを運営している場合は、コンフィグファイルを構築する際に`setupPassword`をランダムな値に設定し、ユーザーに通知するようにシステムを更新することをおすすめします。 + - なお、初期パスワードが設定されていない場合でも初期設定を行うことが可能です(UI上で初期パスワードの入力欄を空欄にすると続行できます)。 ### General - Feat: サーバー初期設定時に初期パスワードを設定できるように